フィンランドのホンカの工場のお話です
日本でよく使われている112mmのログを
造っている現場をを見ました
縦に接着する前の60mm厚ぐらいのスプルス材です
センサーと人の眼で材料を
1本、1本チェックします
ラミネートに使用する接着剤は
スイス製だそうです
材の小口部分をギザギザにして
つなげます(フィンガージョイント)
その後、断面部分に接着材を塗布して
張り合わせます
そしてVLL112の完成です
25分の工程だそうで早さにびっくりです
(もう一つの工場では10分、世界最速といってました)
全てがオートメーションで、働いてる人ははわずか数名でした
珍しく仕事のネタ?とおもった方、くりっくおねがいします
いつもありがとうございます
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